宇都宮ロードレースE3 宮澤

  • 8月9日日曜日
  • 天気☀️気温高め
  • 機材:キャノンデールスーパーシックスエボ

今回は、土曜日に予定があり、ロードレースのみの出場となりました。

早朝5時に出発し、自分の思っていた以上に早く着き、会場は近いなと感じましたが駐車場で問題が発生し、少し遅れる…。自分の準備不足でした。

その後準備に少々時間を使い、

自分が思っている以上に試走の時間が早く来てしまいました。初めて走る場所と言うことあり、しっかり確認をしたかったのですが試走で最初から道を間違えるハプニングが…結果的にはしっかり確認しながら2周回れました!

その後、検車に少し遅れて並び真ん中からのスタートとなってしまいました。スタートし、ローリング中は結構安定していませんでした。リアルスタートになり、今回は平坦でのスタートだったため、結構な人数が残っていました…この時点で自分は真ん中より上に居たのですが1.2周の山でもう落ち始める選手をいて、最初は前に居ないと絶対ダメだなと実感しました。3周目の山で一瞬スピードも落ち安定しましたが駐車場を通り過ぎた山でまたペースアップしました。自分も頑張って付いていこうとしましたが、徐々に千切れてしまいました。

その後第2集団後方でゴールしました。

今回の反省点は

検車を遅れて並んでしまい、真ん中からのスタートで前に出るのが難しくなってしまったことです。

山で後半付いていけるようにすることです。

後半自分に負けてしまうことがあるので何がなんでも前の人に付いて行くことを忘れないように次のレースも頑張ります!

今回も、レースに関わって下さった関係者の方々、チームの関係者の方々に心から感謝します。

ありがとうございました。

また、コロナウイルス感染症が拡大している中レースを開催出来ていることを当たり前と思わずに感謝をし、予防をレース以外の時に徹底していこうと思います。

宇都宮クリテリウム・ロードレース E3 大徳

8月8、9日とJBCF宇都宮大会を記します。

~宇都宮クリテリウム~

クリテリウム出走は今まで2回程、ホビー大会で出場した事はありましたがそれも4、5年も前の話。

今回は経験積みとポイント稼ぎとして出走する事としました。

コースは約2kmの周回。工業団地内を閉鎖しての特別コースで90度コーナー2個、180度コーナー3個というレイアウトでした。

試走してコースの各所をチェック。90度コーナーは広くほとんど減速せずに曲がれる。走行ラインだけ守れば問題無さそう。

180度コーナーはしっかり減速するので落車の危険、脱出時の猛ダッシュが想像出来ました。

E3、2組目は当日最後のレース。15時半になりいよいよスタートです。

待機時は前方に位置取り、コースインしてローリング中も前方、だいたい5列目付近をキープします。

コースも半周が過ぎた所でローリングスタートが切られ一気に負荷が上がります。

しかし直ぐに180度のコーナーに入る。集団はあまり広がらず密集した状態でコーナーへ。各選手声がけやライン取りを上手くこなし最初のコーナーは問題なく通過。

自分は少しだけ後方へ下がり40番手付近を位置取りします。

周りに目を向け落車巻き込まれに気を付けつつポジションをキープ

5周目になりスプリントポイント狙いか先頭を飛び出している選手に気付く。今回は勝ち負けに拘らないが見せ場は作りたいと思っていたのでここで一気にジャンプアップ、ブリッジしていきます。

しかしここで誤算。集団を抜け出すのは楽に出来ましたが飛び出した選手が予想以上に差を付けていたこと、なかなかペースが落ちなかったこともありここでかなり脚を使ってしまいます。

5週目は2位通過。6週目に先頭選手に追い付くが程なくして集団吸収されます。

この後の展開は特になし。集団内で回復させていきますがこれ以上上げる事も出来ず。前で中切れが起きてからは追うことも出来ずでほぼ順位キープでゴール。

落車で脱落した選手、力尽きた選手を抜き、最後の最後で抜かれないように気持ち程度のラストスパートをして34位フィニッシュでした。

~反省~
近日のトレーニングでは平坦や緩斜面での高速巡航を多く取り入れていてエアロフォームやその上でのパワーの出し方、スプリントの安定感を自分の物にしつつあったのですが、クリテリウムのように何度もスプリントをするインターバル力、その回数(俗に言うマッチの本数)が全然足りていなかった事。
そして見せ場作りだと展開を作るタイミングが早過ぎた事があります。

~宇都宮ロードレース~

連戦という経験が無かったのでクリテリウムの疲労が残っていないか不安の残る2日目。
朝起床した時は疲労を感じませんでしたが、現地へ行き試走をした時、軽くL6程度のパワーを出した時に特に大腿四頭筋のダメージが少し残っている事に気付く。
ここで今回はなるべく温存しようと決めます。

レース直前に軽くアクシデント。検車の時に指摘があった為時間が掛かり待機列が最後方へ。

思わぬ出来事でしたが、ローリング開始から本スタートまで様子を見ながら前へポジションを移していく作戦に。

いざスタートが切られローリング開始。

最初のカントリークラブ坂から本スタート前なのに一気に負荷が上がります。

先導バイクも後の下りを考えてペースを上げてるはずなので、そこでピッタリ付いていかなくても、、、と正直思います(汗)

集団が密集したまま走り、平坦の安全な所で先頭が見える位置までジャンプアップ。
丁度半周を過ぎたところで本スタートが切られます。

試走の時に要所要所で危険なポイントはチェック済み。
下り終わり鋭角右コーナーからの登り返し、カントリークラブ下り後の左コーナーを特に注意し、周りの選手に気を配りつつ走行ラインをしっかり守って無難にやり過ごします。

2周目まではポジションキープ。集団内で温存します。

3週目、最初のカントリークラブ坂手前で少しポジション落とすもこの登りでしっかり上げていく。
登り中にかなりシンドそうなチームメイトの塚谷君を見つける。

「そこまで頑張れ!直ぐに下りで休もう!」と激励を飛ばして自分はそのまま前へ進んでいきます。

裏の平坦区間で集団に追い付き、そのままのペースで先頭へジャンプアップ。
上手い具合に先頭へ出ます。

しかしここでアクシデント。
駐車場コーナーの直前で段差に跳ねた瞬間にハンドルから手が滑り落ちる。

先頭に出た事で気が緩んでブラケット持ちにしていた時でした、、、。

なんとか落車を回避しそのまま先頭をキープしましたが、後ろの選手を驚かしてしまった申し訳なさと、もし落車していたら巻き込んでしまうしとんでも無かったという恐怖と、素人のようなミスをした恥ずかしさで一瞬気が動転。

このコーナーを抜けて程なくして先頭交代してもらいます。

すぐ後ろの選手は知り合いだったので「危なかったっすー////」と照れ隠し。

3周目完了時にはまた元のポジションに落ち着きます。

ファイナルラップ、最初のカントリークラブ坂で少し遅れてしまうも、下りから平坦に掛けて集団復帰。

駐車場コーナーを抜けて最初の坂、ここでなるべくキープしたかったのですが、直前の集団復帰に思った以上に脚を使ってしまったようで置いて行かれてしまいます。

最後の鋭角コーナーからの登り返し。前の選手が単独落車をするものの冷静に回避。

後ろの差も十分でこのまま惰性でゴールと思いましたが、前方約50mに1人溢れた選手がいるのを見つけ、淡々と徐々に追い上げていき1つでも順位を上げておこうとしてゴール直前でパス。

結果的に1位から20秒落ちの15位でフィニッシュでした。

~反省~
ゴール後に気付いたのですが、ボトル使い切りのつもりが半分も残っていました。そしてゴール後に軽い頭痛がします。
この日は非常に暑く、一部選手が熱中症の症状が見られた事もあり、自分も暑さにやられたのだと気付きます。
コース攻略、他選手の動きに気を取られ補給が上手く出来なかったことが最後のペースアップについていけなかった原因の1つかなと。
また、普段の練習コースから5~10分の走力にはそこそこ自信があったのですが、今回のコースのように1~2分の走力がまだまだだと痛感しました。

とはいえ、2日間を通して落車もなく無事に終われた事にホッとしています。

今回の宇都宮、今回から初戦でまだ実走慣れ不足の選手がいるかもしれない懸念や路面ドライによるハイスピードによる危険性も心配があり、実際両日とも自分の前方での落車が何度もありましたが、ノントラブルで本当に良かったと思っています。

~課題~
前回の群馬、今回の宇都宮で自分の弱点がハッキリとわかりました。前回の群馬が終わった時は自分の強みを引き出していこうとも思っていましたが、やはり他の選手、展開があるなかでそれをやるのは非常に難しい。なら、とりあえず弱い所を鍛えていこうと思います。

1~2分の強さと、それが出来る回数を増やす事。
どれだけ辛くなったとしても集団に留まるようにするフィジカルとメンタル。

まずはこの2つを意識していきます。

また2日間とも感じたのは、コーナーでスピードが一気に落ちた後のダッシュ。コーナーへの減速やライン取りに関しては上手く出来ていましたが、コーナー侵入から立ち上がりまでのどのタイミングでどれだけギアを下げるのかが全く安定しておらず、時によってはギアがあまり下がっておらず重いギアでヨイショヨイショと加速して脚を使う場面もありました。
ここのテクニック向上も要課題だと思います。

~自身評価~
今回は両日ともレースの展開作りとまでは言えませんが前へ飛び出し見せ場作りが出来たのは良かったと思います。

JBCF、次戦は10月の群馬交流戦を考えています。
2ヶ月程たっぷりと時間があるので、それまでにちょいちょいホビーレースには参加予定ですが、しっかりと鍛えていき、今度こそ着に絡めるようにしていきたいと思います。

 

第4回宇都宮ロードレース E3(三澤)

おはようございますミサワです。

僕は前日のクリテリウムには参加せず、ロードレースから参戦。

朝は5:30には起き、会場へ。

今日は距離も短いと言うことで朝ご飯はあんぱん、羊羹、バナナと軽めにしてみた。結果からすると余裕で足りたしなんならよかった👍

 

レーススタート前並ぶとやはり人数が多く、ゆっくり行ってしまいだいぶ後方からのスタートとなってしまった。

9:00、レーススタート。

ローリングも萩の登りまであるから楽だろうなぁと思ったら案外スタート直後の鶴カンを300w後半で登って行ってびっくりした。笑

下りはこの前のかつらおやらテクニカルじゃなくうまく下れた。

リアルスタート後2人ほど逃げたみたいだった。正直自分はだいぶ後方にいた為だら見えなかった。笑(笑えねえ。)

f:id:shota0504:20200810073923j:imagef:id:shota0504:20200810073849j:image

photo カミタイ

鶴カンで踏んで下りでどうにか前の2人にブリッジできないかなぁと思うが、1人じゃさすがに厳しく断念…

3周目にバイクがタイム差を表示しなくなったから吸収したんだなと確認。

3周目の萩の登りで一気にセレクションがかかる。だいぶキツかったが、どうにか耐える。

最終周入って鶴の登りは周りはみんなダンシングでゴリゴリで自分も必死に踏む。

下に入った時点で20人ぐらいに一気に絞られた。

が、下りで前方の選手が千切れたところをを穴埋めしようと回すと、脹脛がつってしまった。笑ほんとに情けない。

f:id:shota0504:20200809182058j:image

photo 長島さん

なんとか先頭集団に追いつき萩の登りをこなす。

が萩の最初の登りを下って右に曲がった勝負坂で1人落車する。ほんとに回避できてよかった。

ラスト集団スプリントなのはわかっていてどうしようか考えまくっていたらいつのまにか残り200m。

位置は8番手ぐらい。強引にスプリントを始めるが前方の2人の選手とラインが被りこれは突っ込んだらまずいと思い、そのまま流してしまった。

 

今回のレースで自分の自脚の無さに気付いた。

自分は前から動画を見たりしてどうしようか色々な事を考えてきたが、それを実行できる脚力が足りていなかった。

また、最後集団スプリントの時の位置取りがほんとに下手すぎた。これは今後勝ちに行くにはほんとに改善しなくてはならないと思った。

他にも、もっと並ぶのを早くして前の方でレーススタートするべきだと思った。

 

次回のレースは群馬の交流戦だかこの反省を活かせるよう2週間練習を積んでいこうと思う。

 

 

 

2020#3トライアウトを行いました

2020年2月29日、2020年度3回目のトライアウトを行いました。

 

今回トライアウトに参加をしたのは中村陸(なかむらりく)選手、山中健士朗(やまなかけんしろう)選手、藤岡栄翔(ふじおかえいしょう)選手、本田啓仁(ほんだけいと)選手の4名です。皆10代ということで走りにも勢いがあります。これからが本当に楽しみです(^^)

今回は既存選手もトライアウトのサポートに駆け付け、今までで一番の人数となりました!

もっと見る

2019年度トライアウト#1を実施しました

2019年1月4日、2019年度第一回目のトライアウトを実施しました。参加選手は5名で練習生3名と他チームからの移籍2名の合計5名。

走力はもちろんのこと、レースに臨む姿勢やチーム戦を戦うチームワーク、チームのポリシーであるノブレスオブリージュの精神も含めて総合的に判断した結果、5選手全て合格です!

晴れて練習生から各カテゴリーの選手として登録いたしますので、皆さま応援宜しくお願いいたします^ ^

そして、既に登録選手として活躍している3選手もサポートに来てくれました。忙しい中ありがとう、助かりました!

練習生から登録選手へ
小銭悠太
金田歩夢
南田昌輝

他チームからの移籍
築城賢司
築城光恵

いよいよ寒さも本番! カゼひいていませんか?

アスリートフードマイスター 尚美です。

 

さて、この時期は、粘膜を強くしてくれるビタミンA(人参や南瓜など)、 抗酸化作用を持つビタミンC

(イチゴやブロッコリー、小松菜など)、そして血行を良くしつつビタミンCの効果を持続させる働きのあるビタミンE(ウナギ、サツマイモ、アーモンドなど)、とミネラルをしっかりと摂取することが大切です。

 

そこで、体を温め、水分も摂取できて具だくさんの野菜スープやみそ汁を作ってみてはいかがでしょう?

スープ類にすることにより、溶けだした栄養素がのどの粘膜の繊毛運動を活発にして、ウイルスや細菌を体外へ排出するのを助ける効果が期待できます!

 

こんな料理がオススメ!

材料(2人前)

・鮭2切・大根50グラム・人参30グラム・かぼちゃ50グラム・たまねぎ1/3個・小松菜2束(約40グラム)

・しめじ1/3株・高野どうふ1丁・だし汁400cc・お味噌は、濃いめ、薄めの好みで。

調理方法

野菜類(小松菜は後)と水で戻した高野どうふをだし汁で煮ます。

野菜が柔らかくなったら、鮭を入れて火を通します。

味噌を入れて、味を調えて、最後に小松菜を加え、ひと煮立ちしたら完成!

(好みで、おろし生姜など入れると、忘年会シーズンの二日酔いなどにも胃や腸の助けにもなります。)

試してみてくださいね!

鮭入り具だくさん みそ汁

手賀沼チーム練習(2018.12.8)

手賀沼でチーム練でした。

なかなか普段皆の日程が合わずに大人数で集まれることが多くないのですが、今回はチームメイト8人、そしてアドバイザーとして金子選手にも参加頂きました!

IMG_9068

前日のチームのやり取りに「フルボッコ」という単語が紛れていたのは何かの気のせいでしょう。

今日行なったのは、何か特別スペシャルなメニュー、というよりは大人数でしか出来ない集団走行のための練習です。

 

①ローテーション練習

どちらかというと軽視されがちな練習ですが、集団走行する上で最も重要といっても良い要素です。

綺麗に無駄なく回す、周りとペースを合わせて回す、臨機応変にローテーションを回すetc…簡単そうに見えて集団となると難しくなる、ものすごく奥が深い練習です。

少人数であればスムーズに回せるものの、

大人数だとどう回れば良いのか?ペースがいきなり上がったらどうすれば良いのか?を考えながら練習しました。

IMG_9071

②並走して肩を当て合い(=支え合い)練習

レースは密集した集団の中を走ります。

その時どうしても避けられないのが他の選手との接触です。

そんな時怖いからといって避けようとしたり、乱暴に押し返そうとすると落車の危険性が非常に高くなります。

そういった状況を想定して、チームメイトと並走しながら肩を優しく押し合う練習をしました。

慣れれば簡単なことですが、いざという時知っていると知らないとでは落車に遭う確率を下げることが出来る練習です。

 

③一周だけアタック練

みんな大好きアタック練です。

チームメイト数人がアタックを仕掛ける中、金子選手のあるアドバイス(内容は秘密)を受けて、

目の届く範囲で入れながらすぐには反応せず、追走&先にアタックした人達をパスする金子選手の番手をキープ。

途中周回の中に気持ちの良い直線区間があったので、そこまでは我慢して、そこでアタック。

勿論それは金子選手(息上がってない)にパスされ、後ろから小西さんが猛烈な勢いでブリッジ。

それに自分もなんとか乗って、3人でローテーションしながら逃げる。

周回終わりの手前で自分の限界が訪れ千切れる。

前を行く金子選手(全く息上がっていない)を再び猛烈に追い上げる小西さん(中切れほんとすみません)、みるみる見えなくなる2人の背中。

まだまだやなぁ、自分。

(2人は2周目突入していたみたいです)

そこからはペースを落として、下道さん、みおさん、ぜにー、少し遅れて先にファミマに向かっていた新井さん、監督、あゆむんとも合流。

②の練習を皆でしました。

自分が息も絶え絶えな負荷をなんなく走る金子選手、やっぱり凄いです。。

本当フルボッコされました。。。

 

練習後は皆で写真撮ったり、

IMG_9085

 

 

 

 

 

ハルクと化した金子選手をフルボッコにして、

IMG_9084

 

 

 

 

 

お昼を食べて解散。

 

IMG_9082
IMG_9083

 

 

 

 

 

 

野菜はいいぞ。

IMG_9077

 

 

 

カルシウムはもっといいぞ。

IMG_9095