JBCF第6・7戦宇都宮クリテリウムロードレースE3(本田)

今回は宇都宮にて大会に大勢のチームメイトと共に参加してきました!

自分は直近まで長野で練習してたのでその成果が出れば良いなと思ってました。

どんな結果になったのか是非最後まで見てみてください!

  1. DAY1 宇都宮クリテリウム

前戦の結果がボロボロだったので不安でしたが、
リアルスタート後は20位前後で維持する事が出来ました。
残り4周のバックストレートでチーム員がカウンターをしたのにも関わらず、それに付いて行って余計な脚を使ってしまいました。そこは本当に無駄脚だと後悔しています。
その後、残り1周のバックストレートや凸の部分で前に行けるように頑張りましたが、4周目の疲れがあって前に行けなくて20位前後で最終コーナーを曲がりました。
シングルリザルトには絡めないと思ったので、無理なスプリントはせず25位でゴール。
4周目の失敗さえしなければもう少し上位狙えたと思いました。もう少しキツイ場面でも頭が回るようにしたいです。

DAY2 宇都宮ロードレース

前日のクリテリウムとは違い、上りがあるので完走できるか不安でした。
しかし、リアルスタートが切られたあと2周は付いて行けましたが、上りでキツイと感じることが多くなりました。
3周目の鶴カンの上り等で先頭集団から離されると、10〜20人程の集団で先頭集団を追いかけました。100mほどしか離されてなく追いつける距離だったのですが、最短ルートや協調も取れず第2集団からもちぎれてしまいました。
その後4、5人ほどのまとまりで協調体制をとろうと試みましたが、なかなか上りで付いて行けず下りで追いつくを繰り返してました。
4周目のゴンゲン神社付近ではMiNERVA-asahiの選手と少しお話をしながら森林公園通りへ向かいました。
残り1キロ看板が見えてくる頃に、後方から10人ほどの集団が見え、それに乗るように走るとスプリントをしそうな雰囲気を感じました。
インフォメーションには優勝争い以外のスプリントを控えるよう書かれていたのですが、順位一つで獲得ポイントが変わってしまう現状、判断が難しい面もありますが、自分は次戦を見据えて無理に危険を冒してまでスプリントはせず、インフォメーションに従いそのままゴールしました。

まとめ

前戦の群馬ではDNFという結果でしたが、クリテ25位・ロードレース51位というリザルトが付いただけでも成長だと感じております。
ただ、無理にスプリントをするのは危険ですし、順位よりも大切な物が有るのでは無いかと思った2日間でした。
次戦ではより良い成績になれるよう日々練習していきます。

最後になりますが、

今回もサポートをして下さった皆様、又コロナ禍の中大会を開催して下さった大会関係者の皆様、会場周辺の近隣住民の皆様など様々な協力の元、大会に参加出来ましたこと、イチ選手としてお礼申し上げます。
ありがとうございました❗

本田