3/16,17 第2回JBCF修善寺ロードレース
2019年の初戦となりました。
今年から去年とは違い、距離が約倍になりました。
また、修善寺CSCは登り/下りが多く、本当の力を試されるコースレイアウトです。
試走を行い、コースレイアウトを確認、ここで1つミス、ギアの選択ミス(予想とはかなり違い、坂が思うように登れない事に気づく。)
このまま、本レースがスタート、はじめはローリングスタートの為、ゆっくり走るはずが、ローリングなのに全体的なスピードが去年とは違い、やたらと速いが、気持ち的にも落ち着いており、リアルスタート地点までリラックスしながら進む
二番橋を超えてからリアルスタート(警報)が鳴らされ、一気にスピードが上がる
坂の中間地点までなんとか追いつこうとするが、坂の中間地点で急にブレーキがかかったようにスピードが落ち、進まない。
前との差はどんどん開いていく状況の中、気持ちばかり焦るが状況を変えることができず、何もできなく、情けない状況のままDNFの合図が告げられた2日間でした。
全体的に準備不足を痛感されられた2日間のレースとなりました。
次のレースでは、パフォーマンスを最大限に出せる準備を整えて望みたいと思います。